LENB関数 文字列のバイト数を返す
関数名 | LENB |
分類 | 文字列操作 |
説明 | 文字列のバイト数を返す |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
LENB(文字列1)
1 - 文字列 ----- バイト数を調べる文字列を指定します。
解説
例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
「=LENB(A1)」を入力します。
文字列のバイト数が求められます。
LENB関数では、全角文字の1文字が2バイトとしてカウントされます。半角文字は1バイトとしてカウントされます。
この例の場合、「Excel」は5バイト、「関数」は4バイトとなります。
注意事項
・スペースは文字として数えられます。
メモ
LENB は LENgth Byte
関連する関数
LEFT、LEFTB、LEN、RIGHT、RIGHTB、MID、MIDB、FIND、FINDB、SEARCH、SEARCHB