LOG関数 指定された値を底とする数値の対数を返す
関数名 | LOG |
分類 | 数学/三角 |
説明 | 指定された値を底とする数値の対数を返す |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
LOG(数値1, [底]2)
1 - 数値 ----- 対数を求める正の実数を指定します。
2 - [底] ----- (省略可) 対数の底を指定します。 底を省略すると、10を指定したと見なされます。
解説
セルA1に「=LOG(8,2)」を入力します。
2を底とする8の対数が求められます。
メモ
LOG は LOGarithm