ENCODEURL関数 URL形式でエンコードされた文字列を返す
関数名 | ENCODEURL |
分類 | Web |
説明 | URL形式でエンコードされた文字列を返す |
バージョン | 2013 (関数が導入されたExcelのバージョンです。これより前バージョンのExcelでは利用できません。) |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
ENCODEURL(文字列1)
1 - 文字列 ----- URL形式でエンコードする文字列を指定します。
解説
例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
「=A2 & ENCODEURL(B2)」を入力します。
セルA2の値にURLエンコードされたセルB2の値が結合されて表示されます。
URLエンコードされると、英数字や一部の記号以外がUTF-8という文字コードで表現され、各バイトの文字コードの前に「%」が付けられます。