SUM関数 合計値を返す
関数名 | SUM |
分類 | 数学/三角 |
説明 | 合計値を返す |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
SUM(数値1, [数値2]2, … ,[数値255])
1 - 数値 ----- 合計を求める1つ目の数値、セル参照、またはセル範囲を指定します。
2 - [数値2], … ,[数値255] ----- (省略可) 2つ目以降の数値、セル参照、またはセル範囲を指定します。
解説
例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
「=SUM(A1:E1)」を入力します。
指定された値の合計値が求められます。
「=SUM(A1:E1, 17)」を入力します。
指定された値と、値「17」から合計値が求められます。
セルに「=SUM(A1:E2)」を入力します。
指定された値の合計値が求められます。
文字列や空白セルは無視されて計算が行われます。