PHONETIC関数 文字列からフリガナを返す

関数名 PHONETIC
分類 文字列操作
説明 文字列からフリガナを返す
バージョン -
カテゴリ Excel関数一覧

ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。

書式

PHONETIC(参照1)

1 - 参照 ----- フリガナを抽出したいセルまたはセル範囲を指定します。


解説

例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
Excel関数
「=PHONETIC(A1:C1)」を入力します。
Excel関数
指定した範囲にある文字列のフリガナが表示されます。
Excel関数


注意事項

・範囲に複数のセルを指定した場合は、セル範囲の左上隅に指定されているフリガナが返されます。
・範囲に隣接しない複数のセルを指定した場合は、エラー値 #N/A が返されます。

]