ERROR.TYPE関数 エラーの種類に対応する数値を返す

関数名 ERROR.TYPE
分類 情報
説明 エラーの種類に対応する数値を返す
バージョン -
カテゴリ Excel関数一覧

ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。

書式

ERROR.TYPE(エラー値1)

1 - エラー値 ----- 評価するエラー値を指定します。


解説

例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
Excel関数
セルに「=ERROR.TYPE(A1)」を入力します。
Excel関数
Microsoft Excelのエラー値に対応する数値が表示されます。
Excel関数

ERROR.TYPE関数の戻り値とエラー値の対応は以下の通りです。

  • 戻り値エラー値
  • 1#NULL!
  • 2#DIV/0!
  • 3#VALUE!
  • 4#REF!
  • 5#NAME?
  • 6#NUM!
  • 7#N/A
  • 8#GETTING_DATA
  • #N/Aその他

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