ISERROR関数 エラー値かどうかを調べる
関数名 | ISERROR |
分類 | 情報 |
説明 | エラー値かどうかを調べる |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
ISERROR(値1)
1 - 値 ----- テストする値を指定します。
解説
例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
「=ISERROR(C1)」を入力します。
エラー値かどうかを調べます。
#N/A以外のエラー値かどうかを調べる場合には、「ISERR関数」を使います。
注意事項
・値の引数は変換されません。二重引用符(")で囲んだ文字列、数値が文字列として扱われます。