COUPNUM関数 受領日と満期日の間に利息が支払われる回数を返す
関数名 | COUPNUM |
分類 | 財務 |
説明 | 受領日と満期日の間に利息が支払われる回数を返す |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
COUPNUM(受渡日1, 満期日2, 頻度3, [基準]4)
1 - 受渡日 ----- 証券の受渡日を指定します。
2 - 満期日 ----- 証券の満期日を指定します。
3 - 頻度 ----- 年間の利息支払回数を指定します。年 1 回の場合は頻度 = 1、年 2 回の場合は頻度 = 2、四半期ごとの場合は頻度 = 4 を指定します。
4 - [基準] ----- (省略可) 計算に使用する基準日数を示す数値を指定します。
指定できる値は次の通りです。
- 基準基準日数(月/年)
- 0 または省略30日/360日 (NASD方式)
- 1実際の日数/実際の日数
- 2実際の日数/360日
- 3実際の日数/365日
- 430日/360日 (ヨーロッパ方式)
解説
例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
セルに「=COUPNUM(A2,B2,C2,D2)」を入力します。
利息の支払回数が求められます。
注意事項
・受渡日とは、債券などの証券の売買代金を決済した日付です。満期日とは、証券の支払期日です。
・引数に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
・受渡日または満期日に無効な日付を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。
・頻度に 1、2、4 以外の数値を指定すると、エラー値 #NUM! が返されます。
・基準<0または基準>4である場合、エラー値 #NUM! が返されます。
・受渡日≧満期日である場合、エラー値 #NUM! が返されます。
メモ
COUPNUM は NUMber of COUPons。