CONCATENATE関数 複数の文字列を結合する
関数名 | CONCATENATE |
分類 | 文字列操作 |
説明 | 複数の文字列を結合する |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
CONCATENATE(文字列1, [文字列2]2, … ,[文字列255])
1 - 文字列 ----- 結合する文字列を指定します。
2 - [文字列2], … ,[文字列255] ----- (省略可) 結合する追加の文字列を指定します。
解説
例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。
「=CONCATENATE(A1,"の",B1,"を",C1,"する。")」を入力します。
各セルの値と任意の文字列を結合します。
この関数は「CONCAT関数」に置き換わっています。
Excelの将来のバージョンでは利用できなくなる可能性があるため、今後は新しい関数を使用してください。