EXACT関数 2つの文字列が等しいかどうかを判定する
関数名 | EXACT |
分類 | 文字列操作 |
説明 | 2つの文字列が等しいかどうかを判定する |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
EXACT(文字列11, 文字列22)
1 - 文字列1 ----- 一方の比較する文字列を指定します。
2 - 文字列2 ----- もう一方の比較する文字列を指定します。
解説
セルA1に「=EXACT("Excel","excel")」を入力します。
文字列「Excel」と、文字列「excel」が等しいかどうか判定します。
1文字目が大文字「E」と小文字「e」で異なるため、結果「FALSE」が表示されます。