Ctrl + Shift + 0 現在選択されているセル範囲にある非表示の列を再表示する
操作 | Ctrl + Shift + 0 |
説明 | 現在選択されているセル範囲にある非表示の列を再表示する |
Excelのバージョン | 2007 |
カテゴリ | Excelショートカットキー一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
解説
例えば、各セルに図の様な値が入力されているとします。
B列とC列が非表示になっています。
セル範囲A2:D2を選択します。
図では、一見するとセル範囲A2:B2の2つのセルを選択しているように見えますが、B列とC列が非表示になっているため、実際にはセル範囲A2:D2の4つのセルを選択しています。
Ctrl + Shift + 0を押します。(テンキーにある0は不可です)
セル範囲A2:D2にある非表示の列、B列とC列が再表示されます。
Ctrl + Shift + 0を押しても非表示の列が表示されない場合の対処方法
お使いのパソコンの環境によっては、Ctrl + Shift + 0を押しても、非表示の列が表示されないことがあります。
以下のMicrosoftサポートページにその対処方法が記載されていますので、参考にしてください。
http://support.microsoft.com/kb/981938