Ctrl + Shift + ↓ 現在のデータ範囲の末尾行のセルまで選択範囲を拡張する

ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。

解説

例えば、各セルに図の様な値が入力さているとします。
現在選択されているセル(アクティブセル)は、セルC3です。

Ctrl + Shift + ↓を押します。

データ範囲の末尾行のセルである、セルC5まで範囲選択されました。
アクティブセルはセルC3のまま変わりません。

動画で解説

関連するショートカットキー

Ctrl + Shift + ↑、Ctrl + Shift + →、Ctrl + Shift + ←

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・ Ctrl + Shift + @ 「セルの表示を数式と計算結果で切り替える」
・ Ctrl + Shift + A 「引数名とかっこを挿入する」
・ Ctrl + Shift + ← 「現在のデータ範囲の左端列のセルまで選択範囲を拡張する」
・ Ctrl + Space 「セルを選択している時、選択範囲を列全体に拡張する」
・ Shift + Space 「セルを選択している時、選択範囲を行全体に拡張する」