Ctrl + Shift + Tab 複数のブックを開いている時、前のブックのウィンドウを表示する
タブのあるダイアログボックスを開いている時、前のタブに切り替える
操作 | Ctrl + Shift + Tab |
説明 | 複数のブックを開いている時、前のブックのウィンドウを表示する タブのあるダイアログボックスを開いている時、前のタブに切り替える |
Excelのバージョン | 2010 |
カテゴリ | Excelショートカットキー一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
解説
例えば、図の様に複数のブックのウィンドウが開かれているとします。
現在選択されているブック(アクティブブック)は、一番上に表示されている「Book3」です。
Ctrl + Shift + Tabを押します。
一番最初に開いたブックのウィンドウ「Book1」が選択されアクティブブックになります。
もう一度Ctrl + Shift + Tabを押します。
その次に開いたブックのウィンドウ「Book2」が選択されアクティブブックになります。
もう一度Ctrl + Shift + Tabを押します。
一番最後に開いたブック「Book3」が選択されアクティブブックになります。
参考学習
例えば、Ctrl + Shift + Fを押し、[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示します。
[セルの書式設定]ダイアログボックスには複数のタブがあり、図では「フォント」タブが選択されています。
Ctrl + Shift + Tabを押します。
ひとつ前のタブ、「配置」タブが選択されます。