Ctrl + Shift + L フィルターを設定または解除する

ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。

解説

例えば、セルA1からセルC7に図の様な値が入力されているとします。

セル範囲A1:C7内の任意のセル(この例の場合ではセルB7)をアクティブセルにし、Ctrl + Shift + Lを押します。

アクティブセルがあるテーブルにフィルターが設定されます。
ここで、もう一度Ctrl + Shift + Lを押します。

フィルターがすでに設定されているテーブルでは、フィルターが解除されます。

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・ Ctrl + L 「[テーブルの作成]ダイアログボックスを表示する」
・ Ctrl + Shift + Home 「選択範囲をワークシートの先頭セルまで拡張する」
・ Ctrl + Shift + F 「[セルの書式設定]ダイアログボックスの[フォント]タブを表示する」
・ Ctrl + Q 「[クイック分析]を表示する」
・ Ctrl + Shift + A 「引数名とかっこを挿入する」