Ctrl + Tab 複数のブックを開いている時、次のブックウィンドウを表示する
タブのあるダイアログボックスを開いている時、次のタブに切り替える
操作 | Ctrl + Tab |
説明 | 複数のブックを開いている時、次のブックウィンドウを表示する タブのあるダイアログボックスを開いている時、次のタブに切り替える |
Excelのバージョン | 2007 |
カテゴリ | Excelショートカットキー一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
解説
例えば、図の様に複数のブックのウィンドウが開かれているとします。
現在選択されているブック(アクティブブック)は、一番上に表示されている「Book3」です。
Ctrl + Tabを押します。
ひとつ前に開いたブックのウィンドウ「Book2」が選択されアクティブブックになります。
もう一度Ctrl + Tabを押します。
ひとつ前に開いたブックのウィンドウ「Book1」が選択されアクティブブックになります。
もう一度Ctrl + Tabを押します。
一番最初に開いたブック「Book1」でCtrl + Tabを押すと、一番最後に開いたブック「Book3」が選択されアクティブブックになります。
参考学習
例えば、Ctrl + Shift + Fを押し、[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示します。
[セルの書式設定]ダイアログボックスには複数のタブがあり、図では「フォント」タブが選択されています。
Ctrl + Tabを押します。
ひとつ次のタブ、「罫線」タブが選択されます。
関連するショートカットキー
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・ F10 「リボンを選択する」
・ Ctrl + Space 「セルを選択している時、選択範囲を列全体に拡張する」