Ctrl + Shift + ^ 現在選択されているセルの表示形式に「標準」を設定する
操作 | Ctrl + Shift + ^ |
説明 | 現在選択されているセルの表示形式に「標準」を設定する |
Excelのバージョン | 2007 |
カテゴリ | Excelショートカットキー一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
解説
例えば、セルA1に図の様な値が書式付きで入力されているとします。
Ctrl + 1を押して[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示し、設定されている書式設定を確認します。
セルの表示形式には「通貨」が設定されています。
「OK」をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
セルA1をアクティブセルにし、Ctrl + Shift + ^ (Ctrl + Shift + ~)を押します。
表示形式に「標準」が設定されます。
Ctrl + 1を押して[セルの書式設定]ダイアログボックスを表示し、設定されている書式設定を確認します。
セルの表示形式に「標準」が設定されていることが分かります。
動画で解説
関連するショートカットキー
Ctrl + @、Ctrl + ^、Ctrl + Shift + 1、Ctrl + Shift + 3、Ctrl + Shift + 4、Ctrl + Shift + 5