WEEKDAY関数 日付に対応する曜日を返す
関数名 | WEEKDAY |
分類 | 日付/時刻 |
説明 | 日付に対応する曜日を返す |
バージョン | - |
カテゴリ | Excel関数一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
書式
WEEKDAY(日付1, [週の基準]2)
1 - 日付 ----- 日付をシリアル値または文字列で指定します。
2 - [週の基準] ----- (省略可) 戻り値の種類を数値で指定します。
指定できる値は次の通りです。
- 週の基準戻り値
- 1 または省略1(日曜)~7(土曜)の範囲の整数。
- 21(月曜)~7(日曜)の範囲の整数。
- 30(月曜)~6(日曜)の範囲の整数。
- 111(月曜)~7(日曜)の範囲の整数。
- 121(火曜)~7(月曜)の範囲の整数。
- 131(水曜)~7(火曜)の範囲の整数。
- 141(木曜)~7(水曜)の範囲の整数。
- 151(金曜)~7(木曜)の範囲の整数。
- 161(土曜)~7(金曜)の範囲の整数。
- 171(日曜)~7(土曜)の範囲の整数。
解説
セルA1に「=WEEKDAY("2020/1/23",2)」を入力します。
指定された日付に対応する曜日を表す数値が求められます。
注意事項
・「日付」が現在の日付の範囲外の場合、エラー値 #NUM! が返されます。
・「週の基準」に無効な値を指定した場合、エラー値 #NUM! が返されます。