UNICHAR関数 Unicodeに対応する文字を返す

関数名 UNICHAR
分類 文字列操作
説明 Unicodeに対応する文字を返す
バージョン 2013 (関数が導入されたExcelのバージョンです。これより前バージョンのExcelでは利用できません。)
カテゴリ Excel関数一覧

ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。

書式

UNICHAR(数値1)

1 - 数値 ----- 文字コードを数値で指定します。


解説

セルA1に「=UNICHAR(9731)」を入力します。
Excel関数
Unicode番号「9731」で表される文字を返します。
Excel関数


注意事項

・Unicode番号が有効な範囲外の数値である場合、エラー値 #VALUE! が返されます。
・Unicode番号が0の場合、エラー値 #VALUE! が返されます。


メモ

UNICHAR は UNIcode CHARacter


関連する関数

CHARCODEUNICODE