NETWORKDAYS関数 期間内の稼働日数を返す

ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。

書式

NETWORKDAYS(開始日¹, 終了日², [祝日]³)

1 - 開始日 ----- 起算日を表す日付を指定します。
2 - 終了日 ----- 最終日を表す日付を指定します。
3 - [祝日] ----- (省略可) 祝日や休日などの日付を、シリアル値または文字列、またはセル範囲や配列定数で指定します。省略すると、土日だけを除外して稼働日数が計算されます。

解説

例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。

「=NETWORKDAYS(A2,B2,C2:D2)」を入力します。

期間内の稼働日数が求められます。
稼働日は、土曜日、日曜日と指定された日を除く日となります。

注意事項

・引数に無効な日付を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。

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