ISLOGICAL関数 論理値かどうかを調べる

ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。

書式

ISLOGICAL(値¹)

1 - 値 ----- テストする値を指定します。

解説

例えば、セルに図の様な値が入力されているとします。

「=ISLOGICAL(B2)」を入力します。

論理値(TRUE または FALSE)かどうかを調べます。

注意事項

・値の引数は変換されません。二重引用符(")で囲んだ文字列、数値が文字列として扱われます。

関連する関数

IF

この解説を見た人が最近見た解説はこちら

・ RSQ関数 「2つの配列データの相関係数の2乗を返す」
・ FORMULATEXT関数 「数式を文字列として返す」
・ POISSON.DIST関数 「ポアソン確率の値を返す」
・ ISFORMULA関数 「数式かどうかを調べる」
・ MROUND関数 「指定された数値の倍数になるように丸める」