Ctrl + Shift + Space アクティブセル領域を選択する
すべてのオブジェクトを選択する
操作 | Ctrl + Shift + Space |
説明 | アクティブセル領域を選択する すべてのオブジェクトを選択する |
Excelのバージョン | 2007 |
カテゴリ | Excelショートカットキー一覧 |
ここでの解説は、特に説明がない限り、Excelをインストールし、初期設定のまま使用した場合の動作を基に解説しています。
解説
例えば、各セルに図の様な値が入力されているとします。
Ctrl + Shift + Spaceを押します。
現在選択されているセル(アクティブセル)から最初の空白行または列までの領域が選択されます。
この「現在選択されているセルまたはセル範囲から、全ての方向にある最初の空白行または列までの領域」のことを「アクティブセル領域」といいます。
再度Ctrl + Shift + Spaceを押します。
シート全体が選択されます。
参考学習
例えば、図の様な図形が描かれているとします。
図形を選択します。
Ctrl + Shift + Spaceを押します。
すべての図形(オブジェクト)が選択されます。
このように、オブジェクトを選択した状態で、Ctrl + Shift + Spaceを押すと、すべてのオブジェクトを選択することができます。
関連するショートカットキー
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・ Ctrl + Shift + F12 「[印刷]ダイアログボックスを表示する
[Backstageビュー]の[印刷]タブを表示する」
・ Ctrl + Shift + ; 「[セルの挿入]ダイアログボックスを表示する」
・ Ctrl + Shift + End 「選択範囲をデータが入力されている右下隅のセルまで拡張する」
・ Ctrl + Shift + O 「コメントが入力されたセルをすべて選択する」
・ Ctrl + Shift + PageDown 「ブック内の現在のシートと次のシートを選択する」
・ Ctrl + S 「作業中のファイルを上書き保存する」
・ Ctrl + Shift + Home 「選択範囲をワークシートの先頭セルまで拡張する」
・ Ctrl + O 「[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示する
[Backstageビュー]の[開く]タブを表示する」